コルカタ点描
コルカタは西ベンガル州の州都で、ムンバイに次ぐインド第二の大都会。
マザーテレサが晩年過ごした家。
狭い路地の奥で、今でも彼女はここで静かに眠っています。
血を好む女神カーリーを祀るカーリー寺院。狭い建物内は身動きするのにせいいっぱいの混雑で、異様な雰囲気が漂う。
参拝者の群れの隙間から、一瞬三つ目のカーリー神像が見えた。
建物の一角では、毎日ヤギの生け贄の儀式が行われており、生々しい血の跡がいたる所に残っている。
ハーウラー橋のたもとにある花市場は、華やかな花の色と、活気のある人々により気持ちも自然と高まる。
大きな荷物を担ぎ足早で行き交う人々や、大声で交渉をしている雰囲気を、じっくり楽しみ感じたいと思っても、旅人にはそのスペースもここには無い。
ハーウラー橋はインドの映画や小説に登場します。700Mもある長い橋ですが、フーグリー河の流れを妨げない様に橋脚はありません。他にも橋脚の無い橋はインド各地で見られます。車のクラクションの洪水と雑踏の中を、途中まで歩いてみましたが、橋の大きさに圧倒されました。
橋は撮影厳禁であるので、トラブル回避のため離れた所から撮りました。
歴史あるインド博物館のあまたの展示品は、奥深いこの国を再認識させられる。
中庭のオブジェは取り払われていて無かった・・・。
博物館前を通りかかったバスのこどもたち。
マザーテレサが晩年過ごした家。
狭い路地の奥で、今でも彼女はここで静かに眠っています。
血を好む女神カーリーを祀るカーリー寺院。狭い建物内は身動きするのにせいいっぱいの混雑で、異様な雰囲気が漂う。
参拝者の群れの隙間から、一瞬三つ目のカーリー神像が見えた。
建物の一角では、毎日ヤギの生け贄の儀式が行われており、生々しい血の跡がいたる所に残っている。
ハーウラー橋のたもとにある花市場は、華やかな花の色と、活気のある人々により気持ちも自然と高まる。
大きな荷物を担ぎ足早で行き交う人々や、大声で交渉をしている雰囲気を、じっくり楽しみ感じたいと思っても、旅人にはそのスペースもここには無い。
ハーウラー橋はインドの映画や小説に登場します。700Mもある長い橋ですが、フーグリー河の流れを妨げない様に橋脚はありません。他にも橋脚の無い橋はインド各地で見られます。車のクラクションの洪水と雑踏の中を、途中まで歩いてみましたが、橋の大きさに圧倒されました。
橋は撮影厳禁であるので、トラブル回避のため離れた所から撮りました。
歴史あるインド博物館のあまたの展示品は、奥深いこの国を再認識させられる。
中庭のオブジェは取り払われていて無かった・・・。
博物館前を通りかかったバスのこどもたち。