ベンガル湾に佇んで・・・。
ガンガーサーガル島は、コルカタから約100Kmほど南下した所にあります。
ガンガーサーガル島には船で渡ります。
フェリー乗り場にて、乗船を待つ人々。
フーグリー川がベンガル湾と交わるところ、ここがガンジス河の河口となります。
ガンガーサーガル島に渡り、さらに車で南下します。
画像はガンガーサーガル島の南端のベンガル湾です。
遥かなる大海を前にして、心なし哀愁を感じ無口になるのは、延々と流れるガンジス河と共に生き、やがてはこの河と運命を共にする、旅の途上で出会った人々の眼差しが、脳裏に焼きついているのかも知れない。
建設途中のカピルムニ寺院です。完成はいつになるのか。
古い寺院はもう少し南側にあったが、今では水没したとか。
寺院内部
カピルムニ寺院は、カピラ仙人、サガラ王、バギラティ王を祀った寺院です。
現地での出発時間が予定より遅れて、急いで帰路に着きましたが、ガンジス河の河口は潮が引く時間と重なり、甲板員さんが竹さおで水深の深い場所を探りながら、舟はゆっくり進みました。
車はコルカタに近づくにしたがいスピードも落ち、祭りの準備の竹の骨組みを横目に、トラム(路面電車)や町の喧騒のなか、夜遅くにホテルに戻った。
ガンガーサーガル島には船で渡ります。
フェリー乗り場にて、乗船を待つ人々。
フーグリー川がベンガル湾と交わるところ、ここがガンジス河の河口となります。
ガンガーサーガル島に渡り、さらに車で南下します。
画像はガンガーサーガル島の南端のベンガル湾です。
遥かなる大海を前にして、心なし哀愁を感じ無口になるのは、延々と流れるガンジス河と共に生き、やがてはこの河と運命を共にする、旅の途上で出会った人々の眼差しが、脳裏に焼きついているのかも知れない。
建設途中のカピルムニ寺院です。完成はいつになるのか。
古い寺院はもう少し南側にあったが、今では水没したとか。
寺院内部
カピルムニ寺院は、カピラ仙人、サガラ王、バギラティ王を祀った寺院です。
現地での出発時間が予定より遅れて、急いで帰路に着きましたが、ガンジス河の河口は潮が引く時間と重なり、甲板員さんが竹さおで水深の深い場所を探りながら、舟はゆっくり進みました。
車はコルカタに近づくにしたがいスピードも落ち、祭りの準備の竹の骨組みを横目に、トラム(路面電車)や町の喧騒のなか、夜遅くにホテルに戻った。